東武3050系 フォトギャラリー
3050系は主に館林研修区に在籍し、伊勢崎線ローカル運用、佐野線、小泉線、桐生線にて活躍しました。このほか24両と少数でしたが、七光台研修区にも所属車があり、野田線を走っていた車輌もありました。ここでは主に、野田線で活躍した3050系について振り返ります。
僚車デッカー3000系と共に
クハ3652 右の旧色編成は3428F
岩槻駅電留線
昭和62年8月10日
七光台区の3050系は、デッカー3000系と共通運用でした。4本の配置だったため、見かけたり乗り合わせる機会は少なめでした。
朝の仕事を終えつつ七光台へ
3158F-3553F
大宮公園-大和田
昭和63年4月6日
クハ3663-モハ3564
館林駅
後日別稿にて述べますが、館林研修区の3050系付随車は、晩年に一部の車輌で台車交換が行なわれ、台車のバラエティーは失われました。左側のクハ3663も台車交換された車で、この写真を撮影した頃には、種車から引き継いだTRN-29Tから、デッカー3000系発生品のTR-11に換装されています。
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