東武5000系サウンドギャラリー

 5070系、更新直後の走行音
 ステレオ録音です。 ヘッドフォンでお愉しみ下さい

  

 昭和61年3月30日 東武野田線 大和田→七里 モハ5283 
 1479Aレ 大宮発岩槻行き列車

 5000系列の最終編成5183Fは、東上・越生線で最後まで活躍したナナハチが種車となっています。
 この日、大和田駅で列車を待っていたら、真っ白でピカピカの5000系が現れ、
 車番を見ると、初めて見る5183Fであったことに驚き、そして
 特に好きだったモハ7875の変わり果てた姿に、当時ショックを感じたものでした。
 更新出たてで車内は新車の匂いに溢れていました。
 この5183Fも、早くも過去のものとなりました。
 晩年の音と比べてみてください。
 同区間の録音としてデッカー3000系、3050系もupしてありますので、走行音、加速性能など
 比較されると違いが良く判ります。
 野田線は昭和59年頃から直線部分よりロングレール化されましたが、この頃は曲線部分が
 まだ25mレールです。

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